ソリューション · チームと購買
ECチームのAI画像生成:10人チームのアカウント・コスト・役割分担
先に結論です。土土金にはチームシートがなく、人数課金もありません。費用は生成枚数だけに連動するため、10人でも1人でも価格は完全に同じです。これは良い知らせ(使わないシートに払わなくてよい)である一方、現状の運用方法は3つで、それぞれに代償があります。① 各自が自分のアカウントを登録する——干渉はないが付与量も素材も共有されない。② チームで1アカウントを共用する——レシピ、ブランドスペース、履歴が自然に共有されるが、人別の按分ができない。③ 1アカウント+メンバーごとにAPIキーを配る(1アカウントあたり最大5本、お問い合わせにより発行)——現状これが人別に按分できる唯一の方法です。バリュー版 ¥0.30/枚 で計算すると、チームで年間2万枚なら従量課金で約 ¥6,000(サブスクリプションならさらに低くなります。プランと付与量はプランページをご確認ください)。複数シート、統合管理コンソール、請求書、オンプレミス導入が必要な場合、現時点では提供していません。想定規模を添えてお問い合わせください。
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要点
- シート料金なし:人数は価格に影響せず、生成枚数だけが影響します。10人でも1人でも同額です。
- 運用は3通り:個別アカウント/1アカウント共用/1アカウント+個人別APIキー。単価は同じで、代償が異なります(下表)。
- コストの逆算:¥0.30/枚 なら年間2万枚で約 ¥6,000(従量課金の場合)。サブスクリプションはこれより低くなります。プランと付与量はプランページへ。
- 人別按分の方法は現状ひとつだけ:メンバーごとにAPIキーを配ること(1アカウントあたり最大5本、お問い合わせにより発行)。利用量はキー単位で計測されます。
- 現時点でないもの:チームシート/サブアカウント、統合管理コンソール、権限ロール、SSO、オンプレミス導入、SLA、第三者認証。これらが必須要件であれば、セルフサービスのページで悩まずお問い合わせください。
| 運用方法 | 課金 | 100枚あたり | 人別按分 | 代償 |
|---|---|---|---|---|
| 各自が自分のアカウントを登録 | 各自が従量で ¥0.30/枚 | 約 ¥30 | 可能(各自が各自の分を支払う) | 付与量・素材・レシピ・ブランドスペースが共有されず、Aの余りをBが使えない。請求もまとまらない |
| チームで1アカウントを共用 | 1アカウントで ¥0.30/枚 | 約 ¥30 | 不可 | レシピと履歴は自然に共有されるが、認証情報の共有が必要で、人別の操作ログがなく、複数端末の同時ログインにセキュリティ上のリスクがある |
| 1アカウント+メンバーごとにAPIキー | 1アカウントで ¥0.30/枚 | 約 ¥30 | 可能(利用量をキー単位で計測、月次で集計可能) | 1アカウントあたり最大5本、発行にはお問い合わせが必要。レート制限は不正利用対策のベストエフォートであり、サービス品質の保証ではない |
3行とも単価が同じなのは意図的です。それこそがこの表の要点で、人数は単価を変えず、変えるのは生成量だけです。判断材料は右の2列——人別按分が必要か、そしてどの代償なら受け入れられるか、にあります。
導入の進め方(4ステップ+1つの基準)
チーム導入はこの順序を推奨します。最初の4つは制作ラインそのもの、5つ目は複数人が生成しても出力がぶれないようにするための要です。
ステップ 1: 1. 商品画像を取り込む
対象SKUの商品写真を統一ルールで命名・整理してから一括アップロードします(1回最大50枚)。命名ルール(SKUコードをそのまま使うのが有効)はこの段階で決めてください。完成画像を正しい商品ページへ戻せるかどうかがここで決まり、決めずに量が増えると必ず破綻します。
ステップ 2: 2. シーンプリセットとレシピで一括生成する
12種のECシーンプリセット(白背景メイン、シーン合成、モデル着用、訴求ポイントなど)からシーンを選び、まず基準となる1SKUを仕上げます。納得できたらそのパラメータとプロンプトをレシピとして保存し、残りのSKUに適用します。バッチ全体のトーンが揃うかどうかはこのステップで決まります。
ステップ 3: 3. クラウドへの永久保存と一括エクスポート
完成画像と参考画像はクラウドに永久保存されるため、端末を変えても担当者が替わっても履歴を取り出せ、特定のPCに依存しません。社外への納品やアーカイブには一括エクスポート/バックアップを使い、プラットフォーム規格に沿った画像パックを出力すれば、サイズを手作業で切り直す必要がなくなります。
ステップ 4: 4. 自社システムと連携するなら法人向けAPIを使う
量が増える、あるいは定常的に実行したい場合は、法人向けAPIで生成をERPや自社ECサイト、自動化スクリプトへ組み込めます。ジョブを送信すると即座にタスクIDが返り、あとはポーリングして結果を取得します。冪等キーに対応しているため、リトライで二重課金になりません。参考画像は公開アクセス可能な https のURLである必要があります(自社のOSS/CDNで構いません)。API経由のアップロード用エンドポイントは提供していません。利用開始にはお問い合わせが必要で、呼び出し方法は開発者向けページをご覧ください。
ステップ 5: 5. 出力基準を揃えるのは、長い指示書ではなくレシピで
複数人で生成するときの典型的な問題は、使いこなせないことではなく、スタイルがばらばらになることです。毎回より詳細な指示書を書くより、確定したパラメータをレシピとして保存し、ブランド素材をブランドスペースに置いて、全員が同じ出発点から調整するほうが確実です。新しいメンバーには、ドキュメントを渡すよりレシピを渡すほうがはるかに機能します。
購入前にご確認ください(現時点で提供していない機能)
- チームシート、サブアカウント、メンバー招待はありません。権限ロールも統合管理コンソールもありません。上表の3方式が現状の代替手段のすべてです。
- SSO / SAML / LDAP には対応しておらず、オンプレミス導入や自社サーバーへの設置も提供していません。
- 対外的なサービス品質保証(SLA)はなく、ISO や SOC 2 などの第三者認証も取得していません。API のレート制限は不正利用対策のベストエフォートです。その前提でご評価ください。
- APIキーは現在コンソールからの自己発行に対応しておらず、発行にはお問い合わせが必要です(1アカウントあたり最大5本)。利用量はキー単位で計測され月次集計も可能ですが、セルフサービスの照会画面はまだありません。突合データはサポート経由でご請求ください。
- 請求書や銀行振込については、請求先情報とご要件を添えてお問い合わせください。実情に応じて回答いたします。本ページではいずれについても確約しておりません。
法人購買のよくある質問
10人のECチームでは、アカウントとコストをどう管理すべきですか
回答: シート料金がないため人数自体は費用を生みません。管理すべきは生成量と帰属だけです。方法は3つ。各自が自分のアカウントを登録する(各自負担だが素材は共有されない)、チームで1アカウントを共用する(レシピと履歴を共有できるが人別按分は不可)、1アカウント+メンバーごとにAPIキー(人別に按分できる唯一の方法、最大5本、お問い合わせにより発行)。コストは ¥0.30/枚 から直接逆算でき、年間2万枚なら従量課金で約 ¥6,000。サブスクリプションならさらに低くなります。プランページをご確認ください。
チームプランやサブアカウントはありますか。担当者ごとに1つ用意したいのですが
回答: 現時点ではありません。チームシート、サブアカウント、メンバー招待はなく、権限ロールも統合管理コンソールもありません。シートがある前提で予算を組まれないよう、先に明確にお伝えしています。利用可能な代替は上表の3方式——個別アカウント、1アカウント共用、APIキーによる利用量の分割(最大5本)です。シート管理が必須要件であれば、チーム規模を添えてお問い合わせください。その前提で検討いたします。
1つのアカウントを複数人で使えますか
回答: 技術的には可能で、実際に多くの小規模チームがそうしています。レシピ、ブランドスペース、履歴が自動的に共有される点が利点です。ただし代償は明確にしてください。認証情報を共有する必要があり、人別の操作ログがなく、複数端末の同時ログインにはセキュリティ上のリスクがあります。退職者が出ても特定の個人だけ権限を取り消す手段がなく、パスワード変更しかありません。人別按分や監査要件がある場合は、APIキーによる分割をご検討ください。
請求書は発行できますか。銀行振込には対応していますか
回答: 請求先の事業者情報とご要件を添えてお問い合わせください。実情に応じて回答いたします。本ページでは請求書の発行プロセスや銀行振込について確約しておりません。いずれかが購買プロセス上の必須条件である場合は、先にご確認のうえ購入方法をご判断ください。
大量に利用したい、あるいはオンプレミスやSSOが必要です。どう相談すればよいですか
回答: 部門別・法人別に請求を分けたい、シート管理と統合コンソールが必要、SSOが必要、あるいは既定のレート制限を大きく超える規模で自社システムと連携したい——こうした場合は、セルフサービスのページで悩まず、想定規模とユースケースを添えてお問い合わせください。これらの機能は現時点では提供しておらず、実現の可否と方法は規模によって変わります。公開ページに記載されている内容が、現時点で提供できるすべてです。
まず1アカウントで通してから、分け方を決める
登録してすぐ利用でき、シート料金も最低発注量もありません。まず1人が基準となるSKUを仕上げてレシピとして保存し、そのうえで上表から適した運用を選んでください。アカウント構成を先に決めるより、はるかに早く進みます。
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